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2017年原水爆禁止世界大会 「ヒバクシャ署名」を広げよう

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  8月7~9日、長崎市内で2017年原水爆禁止世界大会が開催されました。今年は7月に「核兵器禁止条約」が国連で採択された直後であり、世界各国・日本各地から7000人が参加し、大きく成功しました。
 開会総会では、核兵器禁止条約交渉会議をリードしてきた中満泉・国連軍縮担当上級代表が登壇すると割れんばかりの拍手。世界大会実行委員会議長団・安斎育朗氏は「核兵器禁止条約はパワフルな条約。しかし核保有国・同盟国が参加していない。条約をパーフェクトにするには核保有国と同盟国の政策を変更させ、核兵器廃絶の道を進もう」と呼びかけました。 「核兵器禁止条約」は122カ国の参加で採択されたましたが、50カ国以上の国が批准してようやく発効します。
 世界大会では「核兵器廃絶には現実的アプローチが必要」などと、条約に背を向ける日本政府に批判が集中しました。

 2日目は分科会・フォーラム、特別集会などが開催され、地域や団体の平和・核兵器廃絶に向けた運動など、発言が相次ぎました。岐阜県では「ヒバクシャ署名」について「池田町は210人の職員で560筆、46の自治会で回覧をまわし、5000筆集めた」。また高校生は「独自に1万人署名をめざしている」などの発言がありました。北海道では135の首長が署名したなど、草の根からの取り組みが報告されました。 
 米・朝による核の脅威が高まるもとで、いま「核兵器ノー!平和守れ」の声を上げるときです。

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