5月24日、第22回県本部囲碁・将棋大会を県本部会館で開催し、13人が参加しました。
今年は囲碁の部と、将棋A(有段)とB(級)の部にわかれて対戦しました。
対局が始まると参加者は真剣なまなざしで盤面を見つめ、静まりかえる会場。「パチッ!パチッ!」と碁石と駒を打つ音だけが響きます。対局後は、緊張から解かれ、笑顔で対局の検討を繰り広げるなど、交流を深めました。
白熱した勝負の結果、囲碁の部は鳥居信一さん、将棋Aの部は福島隆夫さん、将棋Bの部は末田豊さんが優勝しました。
6月7日、将棋Aの部の上位3名は、金山の労働会館で行われた東海北信ブロック将棋大会に出場。見事、静岡県チームを破り、全国大会への切符を手にしました。