1月6日・7日、愛労連・愛知春闘共闘委員会は名古屋駅・刈谷駅で17国民春闘スタートの新春大宣伝行動を行いました。
名古屋駅ミッドランドスクエア前の宣伝は、約40人が参加して大企業に働く労働者にチラシ・ティッシュを配布しました。
「大企業がボロもうけをするもとで、労働者の賃金は減少、地域の中小企業の経営も低迷しています。今年こそ、賃金の底上げと地場産業の振興で地域の活性化をすすめよう」と訴えました。
「東京商工リサーチ」の調査によると企業倒産理由の約7割が「販売不振」となっています。国民の消費購買力の向上が景気回復のカギです。
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